初めてセラとキュービックスを出してみたらこうなった
ネフの大ファンの私。
特に、ネフの中でもクラーセンがデザインした幾何学的に美しい積み木が大好き。
そして、元々セラとキュービックスは持っていたのですが、子どもにはまだ早いかな、と思い出してはいませんでした。
しかし、日本知育玩具協会のキッズトイホームスタディにキュービックスが入っていることもあり、2歳7ヵ月になった息子に、そろそろ出してみても面白いのではないかな、と出してみました。
そしたら、最初はこうなりました。
分解して並べています。
続いてこうなりました。
自分が、セラを使って、タワーを作っていったら
ヤール!
と言い出して、そこからは息子のターン。
好きなようにセラやキュービックスを積みながら作ったのが上の写真です。
面白いのは、2歳の子がある程度適当に積んだり組み合わせたりしても、セラやキュービックスは上手くハマってくれるところ。
どちらの積み木も10センチの立方体の分割で、かつ、精巧に作られているため、様々な部分でガシッとはまります。
次に、こうなりました。
これは、1から10まで息子の作品。目的なく積んでいったものですが、セラとキュービックスだからか、美しい。
この作品がどうなっていったかというと
キュービックスの一番大きなパーツの中で、動物や恐竜たちが戦いをはじめました。
そして
木が上におかれ、動物たちが近づいてきています。まさかセラとキュービックスが、動物たちの遊びの舞台になるとは。
そしたら
動物たちが、セラとキュービックスに向かって全員並びました。
にんまり満足そうな息子。
なんでしょう。宗教的な匂いを感じるのは私だけ?笑
初めてのセラとキュービックスでの遊び。こんな結果になるとは!
セラやキュービックスは、数学的な積み木として楽しむイメージがありましたが、普通に積み木の町や建物になるという結果に。新たな遊びを子どもに教えてもらいました。
子どもの想像力ってすごい!