息子のおままごとにびっくり
おままごとって、基本的におままごとセットを使うイメージですよね。
うちにも、おままごとセットはあります。
ただ、今日は、こんなおままごとを2歳の息子がしていました。
まず、最初は、アーチレインボーで丸を作っていました。そしたら、お皿に見えたみたい。見立て遊びですね。
次に、お皿の中に、食材を入れ始めました。
食材は
ひも通しのひもだったり
ロンディブロックだったり
チェーンリングだったり
プラステンの積み木だったり
よくよく見てみると
お皿にしても、食材にしても、にんじん、りんご、とうもろこし、のように一つも具体物がありません。
そして、一つも具体物がないということは、全て想像から生まれているということ。
そこにとってもびっくりし、そして驚きました。
その後、フォークを取り出しました
※今日はフォークだけ具体物
食べ始めたのはプラステン
プラステンを何に見立てているかわかりますか?
息子いわく
パン
だそうです。
前、プラステンは
タコ
でした。
具体物ではないからこそ、パンにもタコにも変わる。以前もブログで触れましたが、様々なものに変わる循環するおもちゃは、想像力を育みますね。
具体物が一つもなくてもおままごとができちゃうんだな。
息子を見て、良い驚きをもらいました。