新米パパの知育玩具で子育て日記

現在、小学校教師をしていて、知育玩具が大好きな2歳児と0歳児を育てる新米パパが、大好きな知育玩具と子育ての様子を発信するブログです。

いつ気づくのかなぁ!

 

今日、家に帰ると、プラステンを持ち出してきて、こんな状態になりました。

 

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プラステンの積み木を全て外し、外へ。

 

そして、外したかと思えば

 

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はめ始めました。

 

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はめ続けて

 

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はめきりました。

 

今は、穴に積み木を通し、手先の感覚を使うのがとても楽しいみたいです。

 

ただ、この子には、まだまだ気づいていない部分もあって。

 

それは

 

色。

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積み木の穴通しに、色の感覚はほとんど感じません。

 

イップスをやった時もこんな感じ。

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レインボースネークをやった時もこんな感じ

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リグノで遊ぶ時も、写真はありませんが、円柱の積み木を、同じ色の立方体の積み木に入れるという意識はほとんどありません。

 

いつ色をそろえて入れなければ気がすまなくなるんだろう?

 

その時が来るのが今から楽しみだなー!

最近の読み聞かせ6冊

最近、読んだ本リストはこちら。

 

ぴよぴよぴよ

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いぬがいっぱい

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ねこがいっぱい

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おやすみ

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おやすみなさいおつきさま

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小学館の図鑑NEO 恐竜

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図鑑以外は、2歳の蓮と0歳の凜、一緒に読み聞かせをすることが多いです。

 

 

 

 

 

 

ハッコーって何?

おままごとに最近ハマっている2歳の長男。

 

今日はこんな感じに。

 

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プラステンが食材になりました。

 

この料理のことを

 

我が息子

 

ハッコー

 

ハッコー!

 

ハッコー!!

 

と連呼します。

 

「ハッコーって何?わかんないなぁ」

 

と理解できないと

 

「ハッコー!!!!」

 

と叫ぶ息子。

 

分かってもらいたいもんね。そして、分かってもらえないのも嫌なんだもんね。

 

その気持ちには共感できます。

 

でもわからん笑

 

わからなすぎて妻に聞いたんです。

 

「ハッコーって何?」

 

そしたら、即答。

 

 

 

 

 

 

「タコだよ」

 

 

 

 

 

 

 

タコでした笑

 

プラステン、タコの吸盤に見えたんですね。

 

その想像力、ステキだなぁ。プラステンをタコに見立てるなんて!着実に想像力が育ってます!

セラとキュービックスは2歳でも遊べた!

今日もセラとキュービックスを出して来ました。

 

息子が最初に作ったのがこちら。

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セラの一番大きいパーツの中に、キュービックスとセラの立方体パーツをはめ込んだだけですが、ピタッとハマります。それだけでなんだか美しいのが、セラとキュービックスの凄さ。

 

続いて、こんな風になりました。

 

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ピタッとセラの別パーツをはめ込みます。すると、ちょうどキュービックスの立方体パーツが隠れました。

 

キュービックスの立方体は一つ2・5センチ。その立方体を四つ集めると5センチ。その5センチがちょうど良く隠れるから、今回息子が持ってきたセラのパーツは5センチの立方体の三面パーツ。

 

そんな数学的な美しさが、積み木がピタッと隠れたりハマったりする美しさなわけです。

 

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その横に、キュービックスの一番大きなパーツを置いた息子。キュービックスの最大パーツの一辺は10センチ。セラの最大パーツの一辺も10センチ。同じ辺の長さです。だから、ピタッと置けます。

 

こどもは、ピタッと置けて気持ち良いという感覚で積み木を置いたり並べたり積んだりしていきますが、そこには数学的な美しさが隠れているというわけです。

 

その後は、こんな感じ。

 

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一列に並べました。何度も言いますが、それだけでも美しい。

 

ただ、うちの息子は、並べたら必ずすることがあります。

 

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動物園作りです。昨日と同様どんどん動物を並べて

 

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こんな感じになりました。並べた写真を改めてみてみると、セラやキュービックスの高さが、動物の高さとちょうど良いみたいです。

 

2日連続で、セラとキュービックスに動物たちを並べた蓮でした。

どうぞー、に騙された!

仕事から帰ってくるとすぐに

 

パーパー、ドウゾー

 

との声。

 

どこにどうぞなのかな、と思うと

 

料理がたくさん用意してありました。

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そして、その料理を振る舞ってくれる

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のではなく

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自分で食べるんかーい笑

 

続いて、お茶を入れ始めました。

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パパにくれるの?

 

と聞いたら

 

ヤーヤー

 

くれないんかい!笑

 

とりあえず、一緒に遊びたいという

 

ドウゾー

 

だったようです。

 

そんなやりとりも楽しい帰宅後の時間でした。

初めてセラとキュービックスを出してみたらこうなった

ネフの大ファンの私。

 

特に、ネフの中でもクラーセンがデザインした幾何学的に美しい積み木が大好き。

 

セラ、キュービックス、ダイヤモンド、アングーラなどなど。

 

そして、元々セラとキュービックスは持っていたのですが、子どもにはまだ早いかな、と思い出してはいませんでした。

 

しかし、日本知育玩具協会のキッズトイホームスタディキュービックスが入っていることもあり、2歳7ヵ月になった息子に、そろそろ出してみても面白いのではないかな、と出してみました。

 

そしたら、最初はこうなりました。

 

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分解して並べています。

 

続いてこうなりました。

 

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自分が、セラを使って、タワーを作っていったら

 

ヤール!

 

と言い出して、そこからは息子のターン。

 

好きなようにセラやキュービックスを積みながら作ったのが上の写真です。

 

面白いのは、2歳の子がある程度適当に積んだり組み合わせたりしても、セラやキュービックスは上手くハマってくれるところ。

 

どちらの積み木も10センチの立方体の分割で、かつ、精巧に作られているため、様々な部分でガシッとはまります。

 

次に、こうなりました。

 

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これは、1から10まで息子の作品。目的なく積んでいったものですが、セラとキュービックスだからか、美しい。

 

この作品がどうなっていったかというと

 

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 キュービックスの一番大きなパーツの中で、動物や恐竜たちが戦いをはじめました。

 

そして

 

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木が上におかれ、動物たちが近づいてきています。まさかセラとキュービックスが、動物たちの遊びの舞台になるとは。

 

そしたら

 

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動物たちが、セラとキュービックスに向かって全員並びました。

 

にんまり満足そうな息子。

 

なんでしょう。宗教的な匂いを感じるのは私だけ?笑

 

初めてのセラとキュービックスでの遊び。こんな結果になるとは!

 

セラやキュービックスは、数学的な積み木として楽しむイメージがありましたが、普通に積み木の町や建物になるという結果に。新たな遊びを子どもに教えてもらいました。

 

子どもの想像力ってすごい!

人形とぬいぐるみの違いとは?

お人形遊びが始まって2日目。ピーターキンベイビーのシンくんは、今日もたくさんお世話をされています。

 

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2歳7ヶ月の息子。場所を変え、またミルクをあげています。

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またあげるんかい!笑

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頭をなでなでしているシーンもよく見えました。

 

家に今までぬいぐるみや動物のフィギュアはあったのですが、お人形は初めて。そして、ぬいぐるみやフィギュアとお人形の違いを今は実感しています。

 

というのも、ぬいぐるみを持っているときは、戦わせたり、あいさつ遊びをしたりすることはあっても、ミルクをあげたりなでなでしたりすることはありませんでした。

 

ぬいぐるみはあくまで動物なんですよね。

 

しかし、お人形は違います。

 

お人形はリアリティのある人間。自分たちと同じ存在です。だから、優しくもするし、お世話もする。

 

愛情をお人形に注いでいる我が子を見ると、自分まで優しい気持ちになれます。

 

日本知育玩具協会での学びがなければお人形遊びに出会うことはありませんでした。学んで良かったなぁ、と思います。