2歳児の思いもよらぬ発想
久々にクゴリーノを引っ張り出してきた息子。
パパ、やって!
というので、全パーツを使って、道を作ってあげました。
それがこちら。
ビー玉を一通り転がしたら、ガシャーン。
跡形もなく壊れました笑
でも、そこからが面白かった。
まず、壊した中から長いパーツを取り出してせっせと道を作ります。
屋根なんかもつけてます。
曲がるパーツも考え考え、上手に繋げられました。
こんな道を自分で作れるようになったのかぁ、と感心。
自分で作り上げたビー玉の道。遂にビー玉を転がすのかな?と思いきや
まさかの、その道の上に積み木を重ねまくるという遊びに笑
見守っていると、ビー玉を手にした息子くん。
何に使うのかな?転がらなくて癇癪を起こすのかな?と思いきや
積み木の上に、一つ一つビー玉を置きました笑
なんか綺麗じゃないですか。
息子いわく、作品名
うーわ シャー
翻訳すると
大きな蛇
玉の道のおもちゃにビー玉。
大人はそのセットを見た時に、ビー玉の道をいかに作るかばかりを考えてしまいます。
しかし、子どもはスゴイなぁ。
ビー玉の道ができたと思いきや、ビー玉を転がさず蛇にしてしまうんだもの。
そんな2歳児の思いもよらぬ柔軟な発想に驚かされた今日でした。