玉の道以外でも遊べるんだな!
クゴリーノを引っ張り出してきた2歳の息子。
玉の道を作るのは、父の仕事。
息子には、まだまだ作れるわけもなく。
最終形態はこちらです。
息子いわく
フゥーーードンドン ヒッポ
翻訳すると
ブラキオサウルスのしっぽ
とのことです笑
クゴリーノはキュボロねは弟分。着尺が5センチで統一されていて、半分の2・5センチの積み木や、長い積み木、三角形や円柱の積み木もあります。
キュボロにないこの多様性は、積み木遊びの豊かさにつながるな、と子どもを見ていて思います。
様々な造形を作ることができますね。
また、小学校教員の立場から見ると、積み木はまさに算数。
例えば、半分の積み木を2つつなげれば1つ分。
これは、1つのものを半分にすると、2分の1
分数の概念です。
こうした概念を自然に身に付けられるが、積み木遊びです。
着尺5センチの積み木は、リグノ、ネフスピールがありますが、玉の道を自分で作れる前には、着尺5センチセットとして、積み木遊びを十分にさせてあげても良いですね。
玉の道はまだ作れなくても、積み木としては十分に遊びがいがあるクゴリーノ。
玉の道以外でも遊べるクゴリーノ。玉の道以外の遊びを息子が行っていたので紹介しました。