新しい遊び方を発明!スカリーノ
2歳の息子。
スカリーノを取り出し、急にこんな積み方をし始めました。
これ、自分でやったのは初めて!
スカリーノ、新たな積み方記念日です。
このように、道と道を組み合わせることで、着尺4センチの塔が出来上がります。
この塔を作ることで、より高い玉の道を作ることができるのですが、それをもう発見してしまうとは!
やるな!我が息子!
それを元に自分が作ったのが、この玉の道。
そして、その道にビー玉を転がして一通り遊んでいたら
次は、こんなことをし出しました。
支えにしていた積み木の穴にビー玉を入れ始めたんです。
もう一枚
この遊び方、自分は一回も子どもに見せたことはありません。
それどころか、大人の自分は、玉の道にビー玉を転がすおもちゃと思い込み、そこには気付きませんでした。
しかし、先入観のない2歳児は、枠にとらわれない発想で、新たな遊びを生み出します。
ステキ!
と思いました。
発見の連続は、科学の入り口です。
科学は全て発見の連続で生み出されましたからね。
その場に立ち会えて、とっても嬉しかった昨日でした。