2歳でも玉の道は楽しめる!
今日も、2歳の息子が、キュボロ、スカリーノの箱をさして
こっ ビーまっ やーろ (これ、ビー玉、やろっ)
って言ってきました。
やろっ
と言っても、ビー玉の道は自分では作れません。
親である自分がビー玉の道を作っています。
スカリーノはこれ。
キュボロはこれ。
写真みたいに、息子はビー玉を入れて楽しむだけ。美味しいとこどりです笑
今は、それをたくさん楽しませる時期かな、と思っています。
さて、ビー玉の道を作っていると
どんどん自分がやりたいように子どもは積み木を積んでいくことがあります。
せっかく道を作った場所に、全く道にはならないし、ビー玉は通らないけど、積み足していきます。
そんな時、どうしますか?
自分は
よきに計らえ
です。
好き勝手させます笑
玉の道作りを見てるより、自分でやりたいんだなぁ
積み木遊びがしたいんかなぁ
とか考え方を変えて
やめて!今、道作ってるからもう少し待ってて!
って言いたくなるんですけど
グッと抑えながら
見てます笑
そして、満足するまでさせてあげて、満足しきったら次にうつるかなぁ、という感じです。
うちの息子は、結構こだわりが強く、自分が何かしている途中に介入されるのを、めちゃくちゃ嫌がります。
2歳は2歳なりに、ビー玉を転がしたり、積み木にしたり、自分で自分の遊びを選択させてあげる。親はOKと見守る。
そんな関わりを意識してます。
2歳児のキュボロやスカリーノの楽しみ方。
それは、ビー玉の道であるという枠をはめ過ぎず、楽しみたいように楽しませてあげる。それで良いのかな、と思っています。