ルール通りに遊ばない時には?
2歳7カ月で、はじめてのレインボースネークに挑戦。
ルールは簡単。
①交互に、裏返しになっている蛇のカードを引いていきます。
②引いたカードを場に置きます。
③引いた時、同じ色の部分があったら繋げられます。
④顔と胴体と頭が揃ったら、その蛇をもらえます
そんなゲームです。
100パーセント運ゲーです笑
さて、そんなゲームですが、うちの子にはまだ早かった笑
並べてます。
色も場所も関係なく、並べてます笑
どんどん長くなって、最終的にはこんなんになりました。
とりあえず、並べ切ったぜ!みたいな感じです笑
さて、ルール通りに遊べなかった時
焦りますよね
どうしようって
でも、まだ、中々ルール通りとはいかない歳。マイルールで遊んでいきます。
そんな時はどうするのか?
そんな時は
マイルールで思う存分遊ばせます!
まだ、この子には早かった!と潔く方針転換。
無理矢理ルールを教えようとはしません。
だって、ゲーム自体が嫌になってしまったら、初めての遊びがつまらない体験になってしまいますもんね。
全部並べきったら、振り返ってきた我が息子。
よく並べたねー!すごいねー!
って、褒めたらご満悦の表情笑
それでOKです!
赤ちゃんの時、ババ抜きのルールが分からなくても、大人になれば、皆ルールはわかりますよね。
それと一緒。
いつか分かる様になるんです。だから、焦らない。押し付けない。子どもの成長を楽しみに待ちましょう。
と、偉そうに書きましたが、最初はこんな風には考えられませんでした。
こう考えられるようになったのは、待つことの大切さを、知育玩具協会の講座で学んだからです。
学びって大切。子育てが楽しくなり、子どもも親も幸せになるなって思います。