もし子どもにおもちゃを一つだけ与えられるとしたら
もし、生まれた子どもにおもちゃを一つだけしか与えられないなら
このおもちゃかな、というおもちゃがあります。
それが
ニック社のプラステンです。
5本棒が立っていて、その棒には、中心に穴の空いた円形の積み木が、10個ずつ刺さっています。10個の円形の積み木は、5色あり、計50個の円形の積み木があります。
一見
どうやって遊ぶの?
というおもちゃ。
しかし、そんなおもちゃだからこそ、子どもは工夫し、たくさんの遊び方を生み出します。
そもそもこのプラステン。0歳からも遊べます。
11カ月を迎えた娘。プラステンを近くに置いておくと
取ったりはめたり。手先の運動を始めます。
そして
食べます笑
なんでも口に入れる時期。五感を通して世界を学んでいます。
木だし、安全な塗料を使っているので、口に入れても問題なしです。
また、毎日触らせれば、0歳でも、こんなに積めるんですよ!
…
ウソです笑
自分が積みました。
積んだ積み木を崩すということが、赤ちゃんは大好き。思う存分崩させる遊びもできます。
0歳から遊べるプラステン。2歳の息子の遊び方はというと
今は、こんな風に、おままごとの食材として遊ぶことが多いです。
でも、まだまだ遊びは広がりそう。
転がすだけでも面白そう。
ひも通しにもできます。
だるま落としはできないかな?
はじいて飛ばしてゲームもできるのでは?
お金やチップにも変えられそう。
思いつきであげただけでも、たくさんのゲームが浮かんできます。
うちの子どもは、これからプラステンでどんな遊びを生み出していくのでしょうか。ワクワクです。
というわけで、もし子どもにおもちゃを一つだけ与えられるとしたら、一番おすすめのおもちゃは、プラステンでした。